宅建受験。メインテキストを購入
では「宅地建物取引士」の試験、通称「宅建」を勉強するのに、何を買えばいいのか?
いろいろと見ている過去問題集が必須との事だが、まずその前に試験範囲を網羅した教科書が必要である。
ってわけで、ネットを参考に選ぶことにした。
参考にしたのは以下のサイト。
1位には日建学院『どこでも学ぶ宅建士 基本テキスト』。
日建学院というのは私でも聞いたことがある。
宅建試験のおそらく最大手の予備校ではないか?
ならばノウハウもばっちりだろう。
いや、あまり完璧な本を作っちゃうと・・・。予備校生の獲得が厳しくなるから、そこまでたいしたものでは無いのでは・・・
という懸念もよぎったが、いやいや良い本作って、それを予備校生が買えばさらに儲かる。
そもそも、このランキングでも1位なのだ。
『どこでも学ぶ宅建士』は、誰にでも分かるような平易な説明が一番良くできているテキストです。
引用:宅建士おすすめテキスト11冊比較ランキング(独学用)
ふむふむ。
やはりわかりやすいような例が載っているのが大事だよね。
というわけで、私の宅建受験はこの本とともに過ごすことにする。
3ヶ月(もう切ってるけど・・・)よろしく頼む。
ただ、残念なのが、このイラストのねこさんがもうちょいかわいければよかったなぁ。
Miho Kurosu氏のラインスタンプ、メッセージにゃんこぐらい可愛かったら申し分なかった。
というのは贅沢だろうか。
ちなみに日建学院とは20歳のころ思い出があるのだ。
その話は、また暇なときに綴りたいと思う。乞うご期待。