36坪・3LDKの平屋住宅 三世帯住宅なので動線を重視して設計

交通量の多い幹線道路沿いとのことで、自家用車は徒歩での出入りにしやすさを考慮して設計。また人通り、車どおりも多いのでプライバシーが保たれるように配慮。また三世帯住宅ということで、プライバシーとコミュニケーションが両立するような設計となってます。
玄関を開けたらリビング直結。帰宅したら直ぐに家族が声をかけれるようなアットホームな造りです。
ダークブラウンな外壁にアメリカの田舎のような白いドアが映えます。
玄関部分の軒下です。軒下をゆとりを持って作ることで、窓を開けてても雨が部屋に入りづらくなり、雨が直接外壁に触れる機会を軽減することで耐久性アップにもつながります。
三世帯のコミュニケーションを密にするためにリビング&ダイニングを間取りの中心に据えてあります。
廊下の概念をなるべく廃し、リビングから直接各部屋に出入りできるようなつくりとなってます。
窓の配置にも工夫を凝らし、心地よい風が家の中を通り抜ける設計となっています。
和室です。欧米化が進む日本。和室が1つ家の中にあるだけで癒されるのは日本人たる証拠。
物件情報
所在地 | 大田原市 |
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家族構成 | 6人 |
構造・工法 | 木造軸組み |
基礎 | ベタ基礎 |
規模 | 平屋建て |
敷地面積 | 90坪(297.52m2) |
延床面積 | 36.3坪(120.24m²) |
間取り | 4LDK |